0   /   100

【(株)ふたば】マチュピチュ遺跡保全プロジェクト①

Start Reading

弊社代表の遠藤が代表取締役社長を務める『株式会社ふたば』では、
約1年半にわたって継続的に取り組んでいる、南米ペルーの世界遺産「マチュピチュ遺跡」の保全事業における三次元計測調査を行っています。
本プロジェクトの原点は、2011年の東日本大震災・福島第一原発事故の際に避難を余儀なくされた富岡町民をいち早く、受け入れてくださった福島県大玉村です。
福島県大玉村とマチュピチュ村は友好都市協定を締結しており、福島県大玉村への恩返しとして『株式会社ふたば』では本プロジェクトの取り組みに発展いたしました。
昨年4月から業務を実施し、2026年10月5日から2週間の期間となる今回の渡航は、9回目となりました。

ペルーへ渡航していた際の代表の遠藤の投稿を掲載させていただきますので、ご覧いただけますと幸いです。

ーーーーー
大玉村への感謝を胸に、再びペルーへ。
本日10月5日から2週間弱、ペルーへ出張します。これから成田空港を飛び立ちます。昨年4月から、今回で5回目の渡航です。企画段階から含め、9回目の渡航。
この取り組みの原点は、2015年10月、大玉村とマチュピチュ村が友好都市協定を締結した日にあります。
震災・原発事故によって避難を余儀なくされた私たち富岡町民を、いち早く受け入れてくださった大玉村。そのご恩に、私たちの技術で少しでも報いたい。そんな思いから、友好都市であるマチュピチュ村と、世界遺産マチュピチュ遺跡の保全に向けた企画を練り始めました。
構想から約10年。多くの方々のご理解とお力添えをいただき、昨年、株式会社ふたばによる本格調査へとつながりました。
これまで、マチュピチュ遺跡の保全に関する調査、周辺森林での新たな遺跡の発見、インカ道やマチュピチュ村の防災に関する調査・検討を進めてきました。また、現地で協働するペルー文化省の職員の皆さんへの技術指導・移転にも取り組んできました。
今回は、これらの成果を現地のセミナーで発表するとともに、関係機関の大臣をはじめとする皆さまへの報告や意見交換を行います。
大玉村への感謝から始まった思いが、国境を越え、かけがえのない文化遺産と地域の暮らしを守る仕事につながっています。そのご縁の大きさを、改めて感じています。
今回の出張は、これまで積み重ねてきた思いと成果の集大成です。そして、現地の皆さんが自ら技術を活用し、保全と防災を続けていくための、次の一歩でもあります。
お世話になった皆さまへの感謝を胸に、最善を尽くしてきます。
行ってまいります!

遠藤秀文
ーーーーー

ふたばについて - 株式会社ふたば
飛行機の画像のようです

提供:遠藤秀文 Facebookより