〒979-1113 福島県双葉郡富岡町曲田55番地
郡山営業オフィス 福島県郡山市安積荒川本町217
富岡町でのワインづくりは2016年3月にスタートしました。その時、原発被災を受けた富岡町内は無人でした。避難先方々から駆けつける仲間達。そこで感じる重なるワインを通じた夢。この地でワインに対する思いは、ゼロからの地域づくりの一環であり、次の時代への贈り物でもあります。
今関わっている仲間は主役になりません。次の世代、そして次の次の世代が主役になる、そのような長い時間を掛けて育てる地域資源です。ワインの活動を通じて、多くのことを学んでいます。
一人でも多くの方に取り組みを知って、体験していただき、手作り感のあるワインづくり、地域づくりの時間を共有できればと思います。
とみおかワイナリー 代表
遠藤 秀文
とみおかワイナリーのロゴマークには、富岡町が乗り越えてきた歴史が刻まれています。
デザインに採用された「蔵」は、3.11東日本大震災の折にも奇跡的に大津波で流されることがなかった私たちの「蔵」であり、揺るがない意志と安定のシンボルでもあります私たちは、これを「希望の蔵」と名付けました。
とみおかワイナリーのブランドグッズには、「希望の蔵」と共に大津波に耐えた“奇跡の欅(ケヤキ)”のグラフィックが使用されています。
ケヤキの花言葉は「幸運」「長寿」「健康」などですが、ケヤキはニレ科の広葉樹で、樹木の中でも長寿なことから、このような花言葉が付けられたと考えられており、これは、とみおかワイナリーの幸福が続くこと、地域社会の発展と後世への願いを象徴しています。
とみおかワイナリーのラベルには、日本古来から親しまれている「波紋」が使用されています。これは、私たちのワインが富岡産のものであり、そして葡萄は太平洋沿いの環境で逞しく、潮風を受けながら健やかに育っていることを示しています。
波紋は、物事が影響を及ぼし、段々に広まっていくという意味、また、未来永劫に平穏な生活が続いていくようにという願いが込められた、日本古来から伝わる縁起の良い紋様の代表でもあります。